今回は贈与について書いてみたいと思います。
目次
FP2級を学び資格取得を目標にして家計の見直しや将来の為にできる事を行動にうつしていきたいと思います!それでは宜しくお願いします!
1.贈与とは?
贈与とは契約の一種で、一方が無償で財産を提供する意思表示をし、もう1人が同意する事で成立する諾成契約(だくせいけいやく)です。
どんなものが贈与の対象になるのでしょうか?
例としては下記のものがあります。
・現金・預貯金
・土地・建物
・株式・車や高価な貴金属・宝石
などです。
このほかにも見落としがちなのが、みなし贈与です・・・(覚える事がいっぱいですね)
?みなし贈与とは?
贈与ではないが、贈与によって得たものと同様の経済効果があるとみなされるものなどです。
例としては下記のものがあります。
①借金をなくしてもらった(免除)とき、その免除してもらった金額(債務免除)
②株や不動産を格安で譲ってもらう事など(低額譲渡)取引の相場に比べてすごく低い金額で財産を譲ってもらった場合などです。
③保険料を払っていないのに、満期保険金を受け取った場合など
保険料を払った人(契約者): あなた
保険金をもらった人(受取人): 子ども
誰が保険料を払って、誰がその果実(保険金)を受け取ったかで変わってきます。
この様に覚えておくこと事がいっぱいあるので理解して私も気をつけていきたいです!
2.贈与税とは?
贈与税は、その年の1月1日から12月31日までの1年間に贈与された財産の合計に対して課税されるものです(暦年単位課税)。
贈与税の基礎控除額は110万円です。
もらった金額が大きくなるほど税率が高くなる「累進税率(10%〜55%)」がとられています。
3.子供にあげたお金や資産に贈与税はかかるの?
基本的には親や祖父母が子どもに対して、日常生活に必要な「生活費」や「学校の授業料、教材費、仕送り」などをその都度出す場合は、通常であれば110万円を超えても贈与税は非課税です。
気をつけておきたい注意点!
親の生活費や余剰資金からコツコツ移したものは、すべて親から子への資産移転(贈与)になりかねないので、子供が幼すぎて、そもそも「お金をもらう」という合意(贈与契約)ができていない子供がその口座の存在を知らない(または印鑑や通帳を親が管理していて、子供が自由に使えない)などの場合は一般的には
①贈与契約書を書く
②金銭の移動はいつ誰が、何処からはいったかを明確にしておく銀行振り込みなどにする
③ 子供が自由にお金を使える年齢になったタイミングで、速やかに本人に通帳と印鑑を渡すことが大切になってきます。
※注意: 児童手当は「親の口座」に振り込まれるため、本来は親の資産になるようなので気をつけましょう!
私も子供のためにジュニアNISAをしていますが、これはどうなるのかが心配だったので今回贈与についてかいてみました!
4.親族に不動産を低価額で売却した場合の贈与は?
先ほど上記にかいた、みなし贈与になりそうです。
問題は親戚への土地の低額譲渡は、他人への低額譲渡に比べてチェックはきびしくなりそうです。なぜなら親族間(特に親子や親戚)の場合、「税金を安く抑えるために、わざと安く取引して財産を移そう」という意図的な価格操作(税金逃れ)が行えてしまいそうです、ですがやっていけないこともあります(ルールは守りましょう)! いかがでしたでしょうか?かわいい我が子や親族のためとはいえ、良かれと思ってやったことが思わぬ「みなし贈与」として課税されてしまうのは避けたいですよね。資産の移動や売却を検討する際は、あらかじめルールを知っておくことが本当に大切です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!次回もどうぞ宜しくお願いします!
本記事はあくまでも一般的な税制の仕組みを解説したものです。実際の税額計算や個別の具体的なケースにつきましては、必ず管轄の税務署や税理士などの専門家へご相談ください。

